501皆さんこんにちは、今日の大阪は久々快晴になり、乾きにくそうなパーカーもやっと洗濯が出来ました。

とっても暖かくなって自転車通勤も快適なサニーサイドアップです。

今日はアメリカ製のリーバイス501の紹介です。

いやぁ古着屋を始めた頃はアメリカ製の501を販売する事になるとは思わなかったなぁ。

サンフランシスコの工場が閉鎖になり、アメリカ製が生産されなくなったからやけど。

3年近く前から扱ってるんですが、去年位からめっちゃ入手が難しくなりました。

今アメリカではグァテマラ製が販売されていて、その前はメキシコ製でした。メキシコ製はアメリカ製と比べてもあまり違いはありません。

だけど、グァテマラの物は生地感、シルエット、縫製の糸の色等違い、まったく別物になってしまいました。

ウエストやレングス等まともなサイズはやっぱり少なくなっています。アメリカで501はよく売れている見たいなので、お店の追加補充となれば当然グァテマラ製しか入荷は無いのです。

大袈裟でなく、1990年代始め頃にアメリカで赤耳等のデッドストックを探していた頃と同じ状況になってきています。

フラッシャーには1993年と書かれていますが、実際は90年代初めの頃からアメリカ製の追加は殆ど無かったようです。(アメリカの小さなお店のおっちゃんから聞いただけなんでホントカドウカハ???)

近い将来アメリカ製の501がビンテージと呼ばれる時がくるかも知れません。

ほら!もうすぐ     かな?

サニーサイドアップではW29〜42まであります。