みなさんこんにちは。




今日は薀蓄も含めて、ライターの紹介なんぞを。


紹介するのはこちら。

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1950-1960’Sのビューライター。

日本では認知度低いこの子達ですが、アメリカではコアなコレクターさん多しです。



オイルを入れるところを透明にして、中が見えるようにしてます。

そこに色物やら透明やらのプラスチックの板を入れたんですね。


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本来オイルを入れるタンクを透明にして、そしてそこにアド(広告)を
入れてもらう発想。

当時(1950’S)ライターをノベルティに使うのは、ZIPPOを含めて色々なメーカーがやってました。


それらの多くはライターの外側に、エッチングなりプリントなりでやってたわけです。


このビューライターを作ったスクリプト社さんは、元々筆記具用品屋さん。

んで、こんな発想になったのかも知れないですね。


「よそが外に広告載せてるんやったら、うちは中に載せたろやんけ!」と、
言ったとか言わなかったとか・・・・・・・・・・・・

こうしてライターの中に柄やら物やら、広告を入れるライターが出来たわけですね。

広告だけや無く、サイコロが2個入ってたり、毛ばりが入ってたりってのも見た事ありませんか?

1955年にファーストモデルが出て、1977年まで生産されたみたいです。

22年の間に、何万種類って作られたんでしょうね。



そらコレクターもほっときませんわね・・・・・・・・・・・・・






面白いことに、1975年に東海から100円ガスライター「チルチル・ミチル」ってのが発売されてます。

使い捨てライターの代名詞にもなったりしました。 

40代以降の方ならよーーーーくご存知でしょうかね?僕もほんま長いことお世話になりました。

日本人ってそれまでは、マッチかそれなりのライターを皆さん使ってたんですよね。



その東海の使い捨てライターに、このスクリプト社が関わってるんですね。

そして、1984年には東海がスクリプト社を買収してます。


50年代にアメリカでライター作ってた会社が、
70年代に日本のガスライターを作るって考えてもみなかったやろうなぁ。




1950’Sブリキのケース。
こんなんに入って売ってたんですよ。お洒落ですよね。

70’Sには紙製のBOXになっていきます。

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広告の入ったライター、やや厚めのアクリルを通してみる図柄がなかなか美しい。

しかもオイルを入れると、これまた雰囲気が変るんですわ。



水族館の魚君みたいな感じ??

作る前から狙ってたんやろか?

こんな感じ(分かりにくい??)

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たまにデッドストックなんかも見つかります。

使うのもったいない? いやいや、ガンガン使ってくださいな。
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かなり大雑把ですが、初期と後期の見分け方なんぞも。

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オイル入れる時にはずすネジ。 

ここが菱形のギザギザなら後期タイプ ↑



下の画像のように縦のギザギザなら前期タイプ ↓

あくまでも大雑把ですけどね。

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キャップを開けて、右側のように丸いパイプが付いてなかったら、
後期タイプです。


アメリカでは、50’Sと60’Sで値段の違う業者がいてたりしますが、
日本ではあまり変らないかと思います。

基本的に中の柄ですよね。

ハワイのフラガールのおねえちゃん柄やら、サーフィン柄、
ヌード物や有名企業物などがお高いです。
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そんなこんなでVUライター。

最近追加したんで、少し増えました。

今なら、6800円〜13000円あたりで10個ほどあります。

よかったら店頭まで・・・・・・・・・・・・・・

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ご質問があればお気軽に!

06−6213−3208まで。

それでは〜


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