今日はリンクの追加のお知らせです。
もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、アメ村三寺ビルの3Fにウエスタナさん、パラメヒコさんと言う古着屋さんが2軒あります。
その2軒が一緒に、とってもナイスなブログしてはります。サニーサイドアップと違い、殆ど毎日更新されていて、頭が下がります。
旬のアイテムを上手にコーディネィトしてはりますので必見です!
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今日は長年疑問やった事が解決したってお話です。
そんな事はとっくに知っとたよ〜と言う方は飛ばして下さい。
何の事かと言いますと、下の画像の赤で囲ってあるタグはどこのブランドか?と言うことなんです。
この事は以前から漠然とした知識はありました。雑誌なんかでこのタグの物はラッセルサザン社の物です。とか書いてあったから。
お客さんに質問されても「雑誌にはそう書いてあるけど、よく分かれへんなぁ」とか言ってお茶を濁していました。
ビンテージブームの頃、よくこのタグの付いたスエットを販売しました。50年代〜60年代の物が多かったです。
結構数もあったのにタグにはブランドを知る手がかりは有りません。雑誌には書いてあるけど、ラッセル社のタグが付いてるを見たこともないし個人的には違うんちゃうかなぁと、考えたりもしました。
極めつけはアメリカのとある場所でデッドストックで見つけた時に、袋に入っていた完品だったのにもかかわらず、何処にもラッセルサザンの文字が無かったからです。
その時にこのタグのブランドはは学校やスポーツ店、プリントショップ(大学の近くにあるTシャツやスエット、スタジャンに、刺繍やプリントをしてくれる店)等に専門に納入していた会社の物ではないかと考えたのです。
見つけたのもスポーツ店やったしね。ユーズドのスエットもカレッジ物が多かったし・・・・それからお客さんには「ラッセルとは違うかも知れんで」とか言っていました。
でも、ひょんな事から事実が分かったのです。
なんと完璧な状態で50年代位のデッドストックを入手しました。
タグは例の物が付いていて、フラッシャーにラッセルサザンの文字がクッキリハッキリと付いていました。
しかもサンプルTAGです。
ものすごく気分がすっきりしました。
古い物は間違いないのだからブランドはどうでもエエっちゃエエンですけど。もちろん沢山の人がこの事もとっくに知っていたやろうけど。
自分で知ることが出来たのがとっても嬉しいサニーサイドアップでした。
これからはこのタグのブランドはどこの物ですか?と聞かれたら、声を大にして ラッセルサザン です。と言います。
こんにちは、ほんのチョッピリですがゆる〜い更新?になりつつあるので、気を引き締めようと思っているサニーサイドアップです。
ホースハイドの30年代レザーJKです。裏地にダメージありますが、レザーはいい味がでていて、程度は良いです。
ハトメジップのホースハイドレザー
最近どんどん絶滅していっています。カッコイイですよぉ。
もちろんバックプリーツ有りです。
がっちり体型の方に良い位の、少し大きめの40位のサイズです。
40年代初期型マッキーノJKです。
裾を折っていた跡がありますが、それ以外の程度は良いんではないでしょうか。
生地はあまりゴツクないんですが、裏地のウールがとても暖かそうです。
ここ最近、お店に来てくれた方が「ブログ見てます。」って言ってもらえることが増えてきました。
非常に喜ばしい事だと思いますが、あんまりエエ加減な事は書かれへんなぁ・・・・・と思う今日この頃です。
と、思いつつ、話が少々脱線してもお付き合い願いたいとも思っています。
ここしばらく寒くなってきましたね。お店の真冬用衣替えがやっと終わったサニーサイドアップです。
寒くなったらやっぱりウールでしょ!と言うわけで今日はウールJKの紹介です。
最初のピーコートは40年代位の物で、古いネルが裏地に使用されています。
サイズも36と良いサイズです。
鮮やかな赤のブランケットJkはハドソンベイの物です。
仕立ても丁寧な50年代のJKはいかがでしょうか?
サイズは40〜42位です。
色目も落ち着いたグリーンベースで裏地は赤のハンティングクロスを使用しています。
サイズは38位です。
ビンテージのウールJKは、持った時にずっしりと重たさが感じられて個人的には好きです。
着用すると見た目ほど重たくないし、暖かいしボトムも結構合わせやすいと思いますよ。
最後に、古くてクオリティも良いのに結構軽んじられてる感がある、ウールリッチのハンティングJKです。
この時代のタグはどこのメーカーも個性があって好きです。
50年以上前の物なのにこんなに安いの?ってな値段です。
裏地なんかモールスキンですよ。
タグの羊も泣き笑い風に見えるのは僕だけ?
サイズ40でプライスは寒さもぶっとぶ税込み10290円です。
雨も上がり、少し暖かくなってブログ日和な今日、兄弟のように仲の良いアメリカの友人から電話があった。
なんか興奮していて、「今回のビンテージはエエもんいっぱいあるで!」とか何とか言っていた。
この友人の事は折りを触れてブログで紹介していく事になると思うけど、人間的にはとっても良い奴なんだけど、ビンテージの事になると極たまに信じられないような「すかたん」をする可愛い奴なんです。
電話で彼が言いたかった事は、ようするに仕入れするにはお金が足りんから送金してって事なんだけど・・・・
まあ、サニーサイドアップのスペシャルビンテージの30%はその友達が探してくれてはいるのだが・・・・
荷物が届くのが少し心配で、とっても楽しみな今日この頃です。
今日のアイテム紹介は一時のバブルプライスが弾けて、買い易くなってきたパタゴニアのロングパイルシリーズです。
上からレトロX初期モデル、おなじみレトロパイルカーディガン、一番下はレトロパイルの1990年モデル、サンプルカラーのフレンチレッドです。
程度は結構良く、これからの季節にがんがん羽織って下さい。
ここ最近調子良く更新が出来ていて、本人が一番びっくりしているサニーサイドアップです。
今日の紹介は見たことの無いTAGを装備した、ショットワンスターJKです。
ディティールから60年代頃の物と推測しました。
残念ながら肩のスタッズが無くなっています。
コンディションは抜群で、エクセレントコンディションです。
サイズは42ですが、少し小さめかと思います。
こちらのジョージアブーツも珍しいです。
画像では分かりにくいですが、ワークブーツとしては激レアのスエード素材です。
ワークブーツはその名のとおり作業用の靴なので、油やその他の汚れが付き難いように表レザーが一般的です。
色も黒で、サイズも8Eと言うこと無しです!
箱はないですが、デッドストックです。
もちろんオンリーワンなので、気になる方はお早めに。
今、急に雨が降ってきました。
本日は珍しいプリントベロアのスポーツJkの紹介です。
ZIPからヨーロッパの物だと思いますが、袖と
腰のアジャスターがとても良い雰囲気を醸し出しています。
サイズは40位でベロアのつぶれも無く、若干の日焼け、襟、袖口に少しの摩れ位で程度は良いと思います。
年代はかなり古いジッパーが付いているの
で、40年〜50年代辺りの物だと思います。
当時の人達はどんな格好でこの服を合わせていたんやろう?
40年代のカタログやライフ等の雑誌を見ると、キャスケットにスラックスでお出かけと言った感じがよく見られます。
新しいオーナーさんはどんな格好に合わせるんやろう?
今からとっても楽しみなんです。
ビンテージ神戸っ子に無くてはならない、そして入荷日には関西地方からも並びにやって来るFLAIRさんにブログのリンクをして頂けました。
上のアドレスがFLAIRさんのホームページアドレスです。
上質なビンテージを厳選して並べておられるので、要チェック!
すぐにお気に入りに入れることをお勧めします。
昨日から寒いので、少し鼻風邪ぎみのサニーサイドアップです。
と言うわけで、今日はこの時期にぴったりのベストの紹介です。
どちらも中綿たっぷり、70年代頃のラングラーデッドストックベストです。
デニム素材の物は珍しいんではないでしょうか?SとMがあります。
コーデュロイ切り替え物もブラウンベースで地味目ながらも、70年代の香りがプンプンします。
香りと言えば、アメリカで小さなお店に入ったとき、なんとも言えないデッドストック(長年の埃と商品とお店の匂いが混ざったような・・・)の匂いがするお店があります。
そんな時、「おぉっ!この店は・・・なにかあるかも・・・」とか思ったりしたものです。
最近はそんな事ほんと少なくなりました。
でも、このベストはほんのりそんな匂いがするんです。
今度の買い付け時はデッドの香りをいっぱい嗅げるよう頑張らなあかんなぁ。
でも、匂いフェチとは違いまっせ。
今日の大阪はめっちゃ寒くなりました。
そろそろ本格的に冬物をクローゼットから出した方も多いのでは?
自転車で店まで来ていますが、今日は耳がちょっぴり痛かったです。
明日からニットキャップにしようっと。
今日の紹介は5色切り替えのクレイジースエットです。
タグが無いのですが、ポリ混だと思うので、70年代の物だと思います。
サイズもM位で、個人的には好きなスエットです。
そう言えばクレイジーパターンスエットのコットン100はめったに見かけませんねぇ。
さてさて、またもやレアなスカジャンの登場です。
袖には昇り竜、バックはなにやら2匹の竜がうねうねしています。
素材はコーデュロイで、程度も良いです。
裏面は少し小さめの鷹さんがいてます。
ブログに載せている途中で商談になり、HOLDになりました。
ありがとうございます。
先日は木枯らし一号が吹いていて、大阪にも秋が始まったか?と思わせといて、ここ数日は暖かいです。
今日のアイテム紹介はハンティングJkです。
ここ数年、アウトドアやヘビーデューティがキーワードな秋冬ですが、古くからあるアウトドア物と言ったら、このハンティングJkは避けて通れないアイテムの一つではないですか?
OLDのハンティングJKは程度の良い物が少なく、背中のポケット(ゲームポケットと言います。)の中に、仕留めた獲物を入れたりするので、ウサギや鳥の抜けた羽や毛、血等が付いている物も少なくありません。
仕入れ時のチェックは欠かせません。
左のJKはラルフのスポーツマンシリーズの物で、作り、程度は良いです。
こちらは50年代位のハンティングJKです。
身幅がAラインになっていて、20年代位のカバーオールの形に似ています。
店頭にはあと5着位並んでいるので、興味のある方はチェックしに来て下さい。
初めまして、サニーサイドアップです。
ショウザンブログではお馴染みの方も多い?かと思いますが。
頑張って更新していけるようにしていきたいです。
意気込みだけはあるのですが、まったりとした更新になっても、
お付き合い頂けると幸いです。
さて、ブログアップ一番槍は何にしようかと考えていた所、
数ある候補の中から選ばれた(そんな大げさな)栄えあるトップバッターは良い感じのスーベニアJkに決定しました。
竜虎の良い柄で、今年のセ・リーグのペナントレースを彷彿させます。
裏面も白袖に淡いグリーンの珍しい色パターンで、竜虎柄です。
2番目のスーベニアもボディがウールなので結構レアなJkです。
ピンクの鷹がとっても綺麗に刺繍されています。
裏面も38度線の無い、古いタイプで、コンディションは両面ともばっちりです。
ここ数年、スーベニアJKのプライスは高騰していますが、その代わりに結構珍しい柄が見られるようになりました。
少しでも安く手に入れたいのは誰もが同じ思いだと思いますが、欲しい時が買い時とも思います。
心の琴線に触れたなら、そう、今がチャンス!かも?